ポストコロナの経営戦略【CONSENSUS MAGAZINE】vol.3

-裏帳簿 流行中-

社長!!
「裏帳簿が、巷では流行っているそうです!!」

「裏帳簿」
この言葉を聞くと、いかにも悪いことしているようなイメージを持つ方も多いの ではないでしょうか?この前放送されたドラマ「半沢直樹」でも、某企業が裏帳 簿が原因で倍返しを受けましたね。

しかし、現実の世界では、裏帳簿=管理台帳の事で、いわゆる社内用帳簿で、会社の現状把握には最適で大変重要な書類なんです。
財務の観点からすると、決算書(B/S、P/L、CF計算書)は対外的資料(金融機関など)、裏帳簿は社内資料(現状把握)として効果を発揮します。
これまで、裏帳簿を作成したことがない企業は、裏帳簿を作成することで、お金の流れを正しく把握できたり、本当に必要な融資額(適正資金調達額)を把握できたりします。
本当に必要な資金調達金額はいくらなのか?ということを、動画を観て知って頂ければと思います。
金融機関を味方につけるためにも、是非ご覧ください。

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