我が社の提供価値のイメージ【財務コンサルティング】
企業改善の具体的行動計画を定めた経営改善計画の全体像
企業を改善するための、具体的な行動手順と効果を文書かしたものが経営改善計画書です。
絵にかいた餅でもは全く意味をなさす、弊社では実現可能なアクションプラン、実行支援にとことんこだわり作成します。
そのため、特に企業改善のボトルネックである「窮境原因の特定」に時間をかけます。
窮境原因追及の流れ 「どこ」を「どうすれば」「どう改善」するか
企業経営になんらかの改善が必要な状態を窮境と我々は定義しております。
このままでは経営ビジョンを達成できないので、財務DD、事業DDの両面からまずは正確な現状把握を来ない、企業改善のボトルネックを探し出します。
そのうえで、効果的な一手が打てる経営改善計画を策定します。
※DD:デューデリジェンス
利益が生まれる仕組み 必要利益を把握する
大切なことは、現在までのキャッシュフローの推移をしっかりと掴むことにより、
何にフリーキャッシュフローを投資すべきかを意思決定していくことであると考えます。
常にフリーキャッシュフローの推移をつかむことにより、自社の投資できる範囲内での戦略を駆使しながら、
外部環境に流されない企業体質を作っていくことが鍵になります。
経営理念・ビジョン明確化 法人ライフプラン表作成
現時点で思い描く10年、20年、30年先の経営ビジョンを描いてもらいます。
効果的な質問により、思ってもいなかった経営上の目標が設定されることも度々あります。
また、プライベート面も密接に絡んでくるのが中小企業経営者の人生です。
プライベート面の人生設計と連動させて会社の経営ビジョンを考えることで、経営ビジョンがより明確になります。
経営ビジョンの実現に必要な資金を逆算
明確になった経営ビジョンを実現するための必要な内部留保、自己資本やキャッシュフロー目標から、毎年必要な利益を算出し、そこから各種PL指標を決めます。
限界利益、経常利益、キャッシュなどをKPIとして財務改善や経営管理を行っていきます。